UFO・地球外生命体コーナーの展示パネル

当館について

About / UFO Town

UFOの町・羽咋

郡誌に残る目撃の記録と、町おこしから生まれた
日本有数の「UFOの町」の物語。

  • 郡誌に残る伝承
  • そうはちぼん
  • 能登半島・日本海沿岸
  • UFOうどん発祥
  • 日本有数のUFOスポット

石川県羽咋市は、能登半島の付け根にある人口約2万人のまち。1928年刊の『石川県鹿島郡誌』に「そうはちぼん」と呼ばれる飛行物体の記録が残ることから、日本有数のUFOスポットとして知られています。1990年代に始まった「UFOで町おこし」は全国的な話題となり、宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」の建設へとつながりました。

そうはちぼん(郡誌に残るUFO目撃伝承) 01
1928年の記録

The Souhachibon Legend

「そうはちぼん」の目撃伝承

鍋のふたのような形をした光る物体——郡誌に残る、現代のUFOと重なる記録。

羽咋市に伝わる「そうはちぼん」の言い伝えは、昭和3年(1928年)刊の『石川県鹿島郡誌』に記録されています。「西山の中腹を東より徐々に西に移り行く怪火を、そうはちぼん、或はちゅうはちぼんと言う」。「そうはちぼん」は本来、日蓮宗で使われるシンバルのような仏具の鈸(はち)のこと——その形はまるで鍋のフタ、現代のUFOの典型的な形状そのもの。目撃したのは西照寺の先代住職が若いころの夜道でした。

  • 『石川県鹿島郡誌』(1928年)に「東から西へ移り行く怪火」の記録
  • 「そうはちぼん」=日蓮宗の仏具(シンバル状)
  • 形状の一致は現代のUFO目撃情報とも符合
  • 「羽咋ギネスブック」の調査中に郡誌から再発見
  • 眉丈山の周辺には「鍋が空から降りてきて人をさらう」なべふり伝説も
館内のUFO史パネル「なぜ、羽咋はUFOの街と呼ばれるようになったのか」 02
現代

Modern Sightings

現代も続くUFO目撃情報

能登半島という地形が呼ぶのか、現代も多数の目撃証言が。

能登半島に位置する羽咋市周辺では、現代においても多数のUFO目撃情報が報告されています。日本海に面した地形的な特性が関係しているとする研究者もいますが、その真相は今も謎のままです。コスモアイル羽咋では来館者からの目撃情報も収集・展示しています。

  • 能登半島・日本海沿岸での多数の目撃例
  • 夜間の発光体・高速移動する物体の証言
  • コスモアイル羽咋にて目撃情報を継続収集
  • 来館者によるUFO目撃レポートの投稿可能
UFOうどん(三角の油揚げがUFO、半円のナルトが着陸灯、生卵が月) 03
1984〜1990年

UFO Town Project

UFOで町おこし — UFOうどんから始まった

うどん屋への懇願から始まり、町中がUFO一色に。

1984年11月の市文化祭でのUFO展をきっかけに、羽咋は「UFOで町おこし」へ動き出します。1988年には市民団体「羽咋青年摩訶不思議倶楽部」が生まれました。地元の食堂に頼み込んで生まれた「UFOうどん」(油揚げと半円ナルトでUFO着陸を表現)が週刊プレイボーイで紹介されると話題沸騰、続けてUFOラーメン、UFO弁当、UFOパンが誕生。第1回 宇宙とUFO国際シンポジウム(1990年11月)には、当時の人口2万8千人ほどの町に9日間で延べ4万5,200人が来場するなど、「UFOの町」としての地位を確立しました。

  • 1984年11月、市文化祭のUFO展が出発点
  • 1988年、市民団体「羽咋青年摩訶不思議倶楽部」を結成
  • UFOうどんからUFOラーメン、UFO弁当、UFOパンへと連鎖
  • 1990年11月 第1回 宇宙とUFO国際シンポジウム
  • 9日間で延べ4万5,200人が来場、町が活気づく
コスモアイル羽咋の外観 04
現在

Today

コスモアイル羽咋と「UFOの町」

UFO町おこしの集大成として、本物の宇宙機材を展示する博物館へ。

町おこしの集大成として1996年に開館したのが、本サイトの宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」です。NASA・ロシア宇宙局から借り入れた本物の宇宙機材と、UFO・地球外生命体コーナーが共存する独自の構成で、国内外から多くの来訪者を集め続けています。羽咋市は今も「UFOの町」として、宇宙との交流の窓口を目指しています。

  • 1996年7月 コスモアイル羽咋 開館
  • 本物の宇宙機材+UFO・地球外生命体コーナー併設
  • 館内に「UFO目撃レポートファイル」コーナー
  • 駅前のオブジェや商店の掲示など、まちのあちこちに「空飛ぶ円盤」

Column · Souhachibon

「そうはちぼん」とは?

「そうはちぼん」とは、本来は日蓮宗で使われるシンバルのような形の仏具のこと。鍋のフタにも似たその形状から、空を飛ぶ謎の物体を見た羽咋の人々は、「そうはちぼん」が空を舞っていると表現しました。

現代のUFO目撃情報の典型的な形——「ディスク型」「皿状」と重なるこの記述は、日本のUFO研究者の間でも長く議論の対象となってきました。羽咋市が「UFOの町」を名乗る根拠の一つです。